内臓の病気からくる肩こりとして、狭心症や心筋梗塞、
肺がん、糖尿病、高血圧、低血圧、貧血、胃潰瘍、胃炎
などがあり、これらが原因になっていることがあります。
このようなケースでは 肩こり以外にも頭痛やめまい、
耳鳴り、動悸、背中の痛みなどの症状がみられます。
◇ 狭心症の発作では胸が痛くなりますが、それ以外にも
肩のこりや痛み、ハリなどを感じることもあります。
◇ 高血圧の場合、肩の動脈硬化がコリの原因になり、低血圧
なら、血行が悪いことが肩こりの原因になっているようです。
◇ 胆石や胆のう炎がある人では、右肩から肩甲骨にかけて
痛みを感じることがあります。 また、痛みのない胆石の
場合では、肩こりのように感じられることが多いようです。
◇ かぜのウィルスによって一時的に肩こりの症状に
なることがあります。
◇ 貧血が進行すると 全身の倦怠感とともに、肩こりを
引き起こすことがあります。
◇ 更年期の不定愁訴として 肩こり、のぼせ、めまい、
頭痛、動悸、息切れ、不眠などの症状がみられます。
肩こりの原因もいろいろありますが、わかりやすいものも
あれば、肩こりとの関連に気づきにくいものがあります。
原因がわかりやすい肩こりには、過度の運動からくるもの、
運動不足からくるもの、また、無理な姿勢からくるものなど
があげられます。
原因がわかりにくいものとしては、歪みからくるものや
目の疲れ、歯の病気、また内臓系の異常や心の病気、
太りすぎや痩せすぎなど、さまざまなことが 肩こりの
引き金になってしまう場合があるようです。
ないでしょうか。仕事中や勉強中、まだもうひとがんばり
しなくてはいけないときは、ゆっくり体操したり、お風呂に
つかってリラックス~♪というわけにもいきませんよね。
そんなときの短時間でできる肩こり解消法として、
手の甲を指圧する方法があります。 凝りの場所の
パターンによって、刺激するポイントが少しずつ違います
ので、写真画像を見ながら位置を確認して行ってみてください。
右肩がこる場合は、右手を、左肩がこるなら左手を刺激します。
このポイント指圧は、押した瞬間に楽になるので、刺激は1回で
充分です。同じ箇所を短時間に何度も押すことは控えましょう。
改善が見られない場合は、押すべき場所がズレている場合も
ありますので、少しずらして指圧してみるといいかもしれません。